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Nadeshot

Matthew Haag

Valorant 100 Thieves (CEO) IGL / Content Creator

マウス設定

DPI 800
ゲーム内感度 0.6
eDPI 480
ポーリングレート 1000 Hz
解像度 1920x1080
リフレッシュレート 240 Hz

マウス: Logitech G Pro X Superlight 2

Nadeshot が使用するマウスのスペック

重量 60g
センサー HERO 2
DPI範囲
ポーリングレート
接続方式 wireless_2.4ghz
形状 symmetrical
バッテリー

リンク

Matthew “Nadeshot” Haagは、eSports業界で最も影響力のある人物の一人です。アメリカ出身の元Call of Dutyプロ選手であり、現在はeSports組織100 Thievesの創設者兼CEOとして知られています。競技シーンの第一線を退いた後もプレイヤーとしての活動を続けており、Valorantではコンテンツクリエイター兼IGLとして、経営者と選手の両面で存在感を示しています。Call of Duty時代にはOpTic Gamingで数々のタイトルを獲得し、その経験がValorantにおけるゲーム理解と戦術的な判断に活かされています。

使用マウス:Logitech G Pro X Superlight 2

NadeshotはLogitech G Pro X Superlight 2を使用しています。Logitechのフラッグシップワイヤレスゲーミングマウスであり、重量60g。HERO 2センサーを搭載し、最大32,000 DPIのトラッキング精度を持つ本機は、プロシーンで最も広く採用されているマウスの一つです。初代G Pro X Superlightから約3gの軽量化が図られ、センサー精度と省電力性能が大幅に改善されています。

G Pro X Superlight 2の左右対称デザイン(63.5mm × 125mm × 40mm)は、つかみ持ち・かぶせ持ちの両方に適合する汎用性の高い形状です。60gという重量はウルトラライトマウスのカテゴリに入り、長時間のプレイやストリーミングでも疲労が蓄積しにくい設計となっています。LIGHTSPEEDワイヤレス接続により、有線マウスと遜色のない低レイテンシを実現しています。

ゲーム内設定の詳細

NadeshotのValorant設定は、長年のFPS経験から導き出されたバランス重視のアプローチを反映しています。

eDPI 480はプロValorantプレイヤーの中央値付近に位置する数値です。プロ選手の大半が200〜600 eDPIの範囲で操作していますが、480はその中間帯にあり、精密なマイクロエイムと素早い方向転換の両方を無理なく行える設定です。

なぜこの設定なのか?

NadeshotのeDPI 480という設定は、Call of Duty時代の経験を色濃く反映しています。Call of Dutyシリーズでは、Valorantよりも速いテンポのゲームプレイが要求され、素早いターゲットスイッチや180度ターンが頻繁に発生します。その環境で培われた操作感覚をValorantに持ち込みつつ、タクティカルシューターに適した精度を確保するための着地点がeDPI 480です。

800 DPIをハードウェア側で設定し、ゲーム内感度0.6で調整するアプローチは、センサーの解像度を高く保ちながら全体のカーソル速度を制御する手法です。400 DPI × 1.2感度でも数学的には同じeDPI 480になりますが、800 DPIではピクセルスキップ(カーソルが1ピクセル飛ばしで動く現象)のリスクが低減されるため、より滑らかなトラッキングが可能になります。

IGLとして戦術的な判断を下しながら同時にエイムの精度を維持する必要があるNadeshotにとって、極端に低いeDPIは素早い状況判断の妨げになりかねません。eDPI 480は、マップの情報を素早く確認するための旋回速度と、ピーク戦での正確なクロスヘア配置を両立できる中庸な設定です。

G Pro X Superlight 2の60gという重量との組み合わせも効果的です。中程度のeDPIでは、極端に低い感度ほど頻繁なマウスリフトは不要ですが、それでもアームエイムを基本とする操作には軽量マウスが有利に働きます。60gはマウスの存在を意識せずに操作できる閾値であり、長時間のストリーミングや大会での疲労軽減にも寄与しています。

ギアまとめ

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